【実家の空き家対策】遊休不動産で賃貸活用

長年ご家族で過ごした「実家」にとって、壁の小さな傷をはじめ、ご家族全員の思い出がたっぷりつまっております。近年、家族構造は世界中で急速に変化しており、拡大家族は核家族に取って代わられてきました。お子様が大きくなれば、いつの日か実家を去る日がきて、その後さらに月日が経過し、残った者の生活スタイルの変更によって、住み続ける事が困難になることもあります。

今回は、誰も住まなくなった「実家」活用のご相談を紹介します。

お客様

・母一人が暮らしていた実家であったが、施設に入ることになったので、誰も住まなくなった家を遊ばせておきたくはない
・傷んでいる箇所が複数あるので、出来るだけ予算を抑えてリフォームをしたい
・賃貸で貸した場合、固定資産税等とリフォーム費用など、固定費＋貸出前の支出をしっかり回収出来るのか？

TRENT

既存箇所を生かしたセミリフォームをご提案します。
近隣の過去成約事例などを元に、ターゲットとなる入居者層と賃貸条件を定め、空室期間を短縮するため、リフォーム内容が確定した段階から、完了イメージ図を用いてを募集活動開始します。

TRENTの賃貸管理サービスは、借り手の市場ニーズに基づいて、他には無い強み（個性・利便性）を作り、競合物件と比較されても「この部屋が良い！」と思われる物件力を伸ばすバリューアップをご提案いたします。